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甲状腺はどこにあるの?

甲状腺は首の前側、のどぼとけのすぐ下にあります。
蝶が羽を広げたような形で気管を包み込むようにあり、たて4cm、厚さ1cm、重さ15gくらいの小さな臓器です。
正常の甲状腺は柔らかいので、外から手で触ってもわかりませんが、腫れてくると手で触ることができ、首を見ただけで腫れているのがわかります。

甲状腺はどんな働きをしているの?

甲状腺は、食べ物に含まれるヨウ素を材料にして甲状腺ホルモンを作り、血液中に分泌するところです。
甲状腺ホルモンには、体の発育を促進し、新陳代謝を盛んにする働きがあります。つまり、活動するために必要なエネルギーを作り、快適な生活を送るためになくてはならないホルモンです。
甲状腺ホルモンは多すぎても少なすぎても体調が悪くなってしまいます。





4つ以上当てはまるものがあったら、一度血液検査を受けましょう。 

  Q.甲状腺疾患になるとどのような症状がありますか?
  A.甲状腺の病気でもっとも多いのは、ホルモン分泌異常です。
  甲状腺ホルモンの分泌が少ない甲状腺機能低下症で最も多い病気は橋本病(慢性甲状腺炎)です。症状としては、甲状腺(のど仏の下あたり)が腫れる、倦怠感、足のむくみや体重が増えやすくなる、寒がり、便秘、眉毛が薄くなる、皮膚が乾燥しやすい、などの症状が出ます。また、血液検査ではコレステロールの値が高くなります。しかし、橋本病の患者さんの半分くらいは甲状腺ホルモン正常の方もおられ、このような症状のない方もいらっしゃいます。
  一方、甲状腺ホルモンの分泌が多い甲状腺機能亢進症で最も多い病気はバセドウ病です。症状として多いのは、甲状腺や眼が腫れる、動悸、ふるえ、食欲が増えて食べるけど体重が減る、イライラ感、暑がり、下痢などの症状が出やすくなります。

  Q.では、受診する科はどこがいいのですか?
  A.内科、なかでも内分泌内科を受診するのがよいでしょう。特に症状はないけれども健康診断や人間ドックなどで甲状腺疾患の疑いと診断された場合は、早めの受診をおすすめします。


  Q.甲状腺疾患にたいする検査はどのようなものですか?
  A.甲状腺疾患のホルモン異常が疑われた場合、一般的には血液検査で甲状腺ホルモンや自己抗体を測定したり、超音波検査で甲状腺の大きさ、腫瘍の有無、血流を調べたりします。
  そのほかに、甲状腺の腫瘍が疑われた場合は、超音波検査の結果で、甲状腺に針をさして組織を調べる検査が必要になることがあります。
2015年11月更新

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関して質問されます。
問診で疑いがある場合は、
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  医療機関で異なりますが
簡易検査・入院検査ともに
検査から結果がでるまで
約1週間ほどです。

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